
2019年 古代米の稲刈り(1)

2019年 古代米の稲刈り(2)

2019年 古代米の稲刈り(3)

2019年 古代米の稲刈り(4)

2019年 古代米の稲刈り(5)

2019年 古代米の稲刈り(6)

2019年 古代米の稲刈り(7)

2019年 古代米の稲刈り(8)

2019年 古代米の稲刈り(9)

2019年 古代米の稲刈り(10)

2019年 古代米の稲刈り(11)

2019年 古代米の稲刈り(12)

黒木海音さん(妻北小4年)

田原夕凛さん(妻北小6年)

鮫島陽加くん(妻北小5年)

日髙拓真くん(妻北小6年)
令和元年 古代米の稲刈り
10月27日(日)曇り空の下、6月に植えた古代米の稲刈りを小学生25名を含む72名で行いました。
妻北小学校の平野博康校長先生から、お米はその字の通り八十八の手間がかかる。
田植えの前から今日まで、様々な人のお世話を頂き稲刈りを迎えました。地域の皆さんに感謝をしながら、怪我をしないように稲刈りをしてください、とお話を頂きました。
次に安藤正治さんの作業の手順、鎌の取り扱いの注意等の説明があり、最後に進行役の竹之下悟さんの「稲刈りガンバルぞ~」の掛け声で鎌を手に田んぼに入って行きました。
ぎこちない手つきで始めた子供達もしばらくすると慣れてスイスイ進んで1時間程で刈り終え、稲木に稲を掛ける作業まで行いました。
ふと見ると多くの子供達が落穂ひろいをしていて、“感謝”と言う言葉を忘れずに拾っている姿に感心しました。
①黒木 海音さん (くろき あまね) (妻北小4年)
昨年から2回目の参加。田植えにも参加し、余った苗を持ち帰り育てたそうです。
でも、うまく育てられなかったと苦笑い、お友達と並んで手際よく刈り取って「楽しいです」と話してくれました。稲刈りの後、せっせと落穂ひろいをしてくれました。
②田原 夕凛さん (妻北小6年)
昨年から2回目の参加。お母さんと弟と参加、「虫が気になります」と笑いながらカエルを手に話してくれました。
③鮫島 陽加さん (妻北小5年)
田植えには参加した事があるけど、稲刈りは初めてです。鎌は始めは怖かったけどサクサク切れました。餅つきが楽しみですと笑顔いっぱいでした。
④日髙 拓真さん (妻北小6年)
今年で3回目(皆勤賞)一番早く刈り進んでいた男の子。慣れた手つきで作業しながら楽しいですと話し、まるでベテランのようでした。